【訪問日:2021年12月】
今日は宮城県の道の駅「村田」でお散歩です.
道の駅 村田をちょっとお散歩。
夕方のお散歩だったので、片付けが始まっていたのですが
産地直送の新鮮な野菜が並ぶそうです。
お米や手作りお漬物も人気商品なのだとか。
近くの観光地
【宮城蔵王キツネ村】
道の駅 村田 から車で40分くらいのところにあるのが、きつね村。
キタキツネだけではなく、銀ギツネ、ホッキョクギツネ(青)など珍しい種類のキツネも♪
フェンスで囲まれた敷地内に、たーーくさんのキツネがウロウロしています。
フワフワ、モフモフで可愛いのですが、触ってはいけません!!!
噛みつきます!注意書きもたくさんありました!
洋服のひらひらした部分にも噛みついてきます。
落とし物も厳禁です!小さな子供には、一人ひとり大人が付き添う必要もあります。
近くから写真を撮れるだけでも珍しい施設ですね。
白石市【弥治郎こけし村】
https://www.city.shiroishi.miyagi.jp/site/kanko/1481.html
弥治郎系伝統こけし発祥の地。
大きくて、色づけされた頭が特徴の弥治郎のこけし。
東北各地のこけしには、地域によりそれぞれ形や色付けに違いがあります。
現在は美術品としての観賞用となっていますが、昔は子供の遊び相手でした。
冬の間、切り出していた木を使ってこけしを作り
畑仕事以外の時間を過ごしていたようです。
温泉地での需要に合わせて、こけしを作り売り歩いてもいたそうです。
こけし村には、様々なこけしが並んでいました。
お土産販売もあります。
こけし作りが実演されている日もあるそうです。
軽食コーナーもあり、白石の温麺(うーめん)も食べられます!
【白石の温麺】
油が入っていないそうめん!400年近い伝統のある名産品です。
小麦粉と塩、水だけで作られる麺は、胃を患っている父を思って鈴木味右衛門が作りました。消化の良い麺を食べた父は元気に。温かい思いやりから「温麺」と名付けられたたそうな。
麺の短さも特徴的だと思います。
白石市内には温麺を提供するお店がいろいろ。
温かい麺が中心のようですが、冷たい麺やうどんがメニューにある店も。
温かい麺もけんちん(いろいろ具が入っていたり)カレーやラーメン風だったり...
いろんな味を楽しめます。
道の駅スタンプ
つぎはどこをお散歩しようかなぁ...
名称 | 村田(宮城県‐12) |
住所 | 宮城県柴田郡村田町大字村田字北塩内41 |
アクセス | 宮城県道14号亘理大河原川崎線 |
公式サイト |
https://muratamachi.info/ |
ポイント | 野菜を買うなら早めに。 |