道の駅 「村田」の思ひで…

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 【訪問日:2021年12月】

今日は宮城県の道の駅「村田」でお散歩です.

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道の駅 村田をちょっとお散歩。

夕方のお散歩だったので、片付けが始まっていたのですが
産地直送の新鮮な野菜が並ぶそうです。
お米や手作りお漬物も人気商品なのだとか。

 

  f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 近くの観光地

【宮城蔵王キツネ村】

http://zao-fox-village.com/

道の駅 村田 から車で40分くらいのところにあるのが、きつね村。

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キタキツネだけではなく、銀ギツネ、ホッキョクギツネ(青)など珍しい種類のキツネも♪

フェンスで囲まれた敷地内に、たーーくさんのキツネがウロウロしています。

 

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フワフワ、モフモフで可愛いのですが、触ってはいけません!!!
噛みつきます!注意書きもたくさんありました!
洋服のひらひらした部分にも噛みついてきます。
落とし物も厳禁です!小さな子供には、一人ひとり大人が付き添う必要もあります。

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近くから写真を撮れるだけでも珍しい施設ですね。

 

白石市【弥治郎こけし村】
https://www.city.shiroishi.miyagi.jp/site/kanko/1481.html

弥治郎系伝統こけし発祥の地。
大きくて、色づけされた頭が特徴の弥治郎のこけし。
東北各地のこけしには、地域によりそれぞれ形や色付けに違いがあります。
現在は美術品としての観賞用となっていますが、昔は子供の遊び相手でした。

冬の間、切り出していた木を使ってこけしを作り
畑仕事以外の時間を過ごしていたようです。
温泉地での需要に合わせて、こけしを作り売り歩いてもいたそうです。

こけし村には、様々なこけしが並んでいました。
お土産販売もあります。
こけし作りが実演されている日もあるそうです。

軽食コーナーもあり、白石の温麺(うーめん)も食べられます!

 

【白石の温麺】
油が入っていないそうめん!400年近い伝統のある名産品です。

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小麦粉と塩、水だけで作られる麺は、胃を患っている父を思って鈴木味右衛門が作りました。消化の良い麺を食べた父は元気に。温かい思いやりから「温麺」と名付けられたたそうな。
麺の短さも特徴的だと思います。


白石市内には温麺を提供するお店がいろいろ。
温かい麺が中心のようですが、冷たい麺やうどんがメニューにある店も。
温かい麺もけんちん(いろいろ具が入っていたり)カレーやラーメン風だったり...
いろんな味を楽しめます。

 

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 道の駅スタンプ

 

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 つぎはどこをお散歩しようかなぁ... 

 


 

名称 村田(宮城県‐12)
住所 宮城県柴田郡村田町大字村田字北塩内41
アクセス 宮城県道14号亘理大河原川崎線

公式サイト

https://muratamachi.info/
ポイント 野菜を買うなら早めに。

 

【参考ホームページ・参照文献】