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道の駅 「田野駅屋」の思ひで…

39.高知県

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 【訪問日:2015年2月】

 

今日は高知県の道の駅「田野駅屋」でお散歩です.

 

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道の駅「田野駅屋」は鉄道「ごめん・なはり線」田野駅と一体となった道の駅です.

【ごめん・なはり線】
高知県の南国市「後免駅」から安芸郡奈半利町「奈半利駅」にいたる約43kmの区間で運行する鉄道です.土佐くろしお鉄道が運営するこの鉄道路線は2002年に開通しました.

「ごめん・なはり線」という名称は親しみ深い響きですが,本当の名称は「阿佐線(あさせん)」というそうです.着工当初は日本鉄道建設公団による阿波国(徳島県)と土佐国(高知県)を結ぶ計画に基づいていました.国鉄再建法に伴い,高知側を土佐くろしお鉄道が引き継いだのです.
愛称の「ごめん・なはり線」という呼び名は,時刻表などにも表示されています. 

 

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高知県の東海岸を走る「ごめん・なはり線」は観光列車としても人気なのだとか.特に夜須駅から赤野駅の間の海沿いは高架となっており,太平洋を見わたすことができます.車両の窓枠も大きく,海や山々そして田園風景を楽しめるのだそうです♪
「ごめん・なはり線」にはマスコットキャラクターが存在します.しかも1駅に1体.つまり,20体のキャラクターが開通とともに誕生したのです.それらは高知県出身の漫画家やなせたかし氏が考案したもので,駅のある地域の特徴を活かしたデザインとなっています.
「田野駅」のキャラクターは「田野いしん君」.

 

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ちょっと遠くからの写真ですが,真ん中に写っているのが見えるでしょうか!?
田野駅のキャラクターは「二十三士」をモデルに作られています.「二十三士」は藩政時代に投獄された同士を助け出そうと決起した23人の尊王攘夷派のことです.清岡道之助をリーダーとする彼らは,藩に対し藩政改革・攘夷・同士である武市瑞山の釈放嘆願書を提出したのですが,討伐軍により処刑されてしまいます.二十三士殉職の地や彼らの墓のある福田寺,また清岡道之助の生家は田野町の観光地となっています.

田野駅のホームへのぼって行ってみました.

 

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電車,来るかなぁ...?
電車を待っていたらお腹がすいたので,田野駅屋へ行ってみます♪

 

参考URL:ゴトゴトWeb 

 

 f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 直販コーナー

 

田野駅屋の直販コーナーには,たくさんのお惣菜と地元の素材を生かしたお菓子が並んでいました.まずはお菓子から♪

 

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日本酒のもろみを搾った後に出る酒粕を使ったお菓子です.地元の酒蔵の酒粕から出来ています.なめらかな口当たりが特徴で,香りも楽しむことのできるお菓子なのだとか♪
プリンや生クリームたっぷりのロールケーキもあります.

 

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他にも,菓子パンやお饅頭,カステラなどもありました.お土産用の箱入りのお菓子も販売していましたよ.

次はお惣菜♪

 

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さまざまな種類のお惣菜がたくさん並んでいます! 焼きそばやおにぎり,ホットサンドイッチもあります.何を食べようか迷ってしまいます...
お店のおばちゃんによると,寿司がよく売れるそうです.お寿司のコーナーも見てみます.

 

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タケノコ,こんにゃく,みょうが,甘鯛,太刀魚,卵巻きなどちょっと変わった具だなぁ...と感じました.食べてみなくちゃ!!
直販コーナーで購入したお弁当やお惣菜は軽食コーナーで食べることができるそうです.早くお寿司を食べてみたいですが,その前にもう少し直販コーナーを見てみます.

 

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「かんば餅」という商品を見つけました.これは,干したサツマイモ,餅米,砂糖を蒸して,餅のようについたものなのだとか.紫芋で作ったものもありました.「田野町の冬の名物なんだよぉ」と教えてもらいました.
もうひとつ,田野駅屋の名物と教えてもらったのは「すりみ」です.

 

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「ここのすりみはアジ,タラ,イカからできてきて,イカが入っているのが特徴です」と軽食コーナーのおばちゃんが言っていました.料理しやすい便利なすりみは,人気商品なのだとか.天ぷらやおつゆ,鍋の具としてだけではなく,フライパンで焼いて食べても美味しいそうです.

新鮮野菜も販売している田野駅屋には朝からたくさんのお客さんが来ていました.みんな先を競うように魚を選んでいます.

 

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おばさん,おじさんが買い物に来るだけではなく,仕事前のお兄さんらしき人も買い物に来ていましたよ.レジには8人くらいの列が出来ていました.
列に並んで購入したお寿司をもって軽食コーナーへ行きます♪ 

 

 f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 軽食コーナー

 

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軽食コーナーでは,おばちゃんたちの手作り料理を味わえます.うどんやそば,ラーメンといった麺類が中心のメニューです.でも,今日いただくのは“すりみ”を使った一品です.

 

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すりみ丼(700円)です.
卵で閉じてあって,玉ねぎも入っていて親子丼のように見えますが,鶏肉のような色をしている丸いのがすりみです.すりみには人参やゴボウ(かな)など少し野菜が入っている.野菜が多すぎないので,すりみの風味が引き立っています.つくねのような食感でした.そしてご飯には土佐ジロー卵がたっぷりかかっていて,半熟卵の卵かけご飯のようになっています.
すりみ丼に付いていたスープは,出汁が変わった味でした.何から出汁をとっているのか聞いてみたら「ジャコ,かつお,昆布のだしだよ!」と教えてくれました.ジャコは少し大きめ(4cmくらい)のものを使っているのだそうです.
さっき買ったお寿司もいただきます♪

 

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いろんな種類があって選べなかったので,何種類か入っているお寿司にしました.たけのこ寿司の筍は薄味で歯ごたえが良かったです.鯛は酢でしめてありました.どのお寿司もユズの風味がします.お寿司コーナーの写真にもありましたが,寿司のパックには「ゆず入り」とのシールがついています.柚子は酢飯を作るときに加えられているようです.すし酢に柚子エキスが混ぜ込まれていると言っていました.

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain ソフトクリーム

 

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アイスクリームですが... 道の駅「田野駅屋」では田野町産の塩を使ったアイスや地元中学生が作ったお茶アイスを食べることができます.

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 道の駅スタンプ

  

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枠が写らないタイプのスタンプです.田野いしん君がニッコリです.

 

つぎはどこをお散歩しようかなぁ... 

 


 

名称 田野駅屋(高知県‐19)
住所 高知県安芸郡田野町上島田1431-1
アクセス 国道55号線沿い
公式サイト http://www.tanoekiya.com/index.php
ポイント 田野駅屋,読み方は「たのえきーや(tanoeki-ya)」.