読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

道の駅「願成就温泉」の思ひで…

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 【訪問日:2015年12月】

 

今日は山口県の道の駅「願成就温泉」でお散歩です.

 

f:id:osanpowanko:20160121200045j:plain

 

 

 

道の駅「願成就温泉」は山口市阿東と島根県津和野町との境にあります.

 

f:id:osanpowanko:20160121200221j:plain

 

 

道の駅のすぐ先にあるトンネルを抜ければもう島根県です.
トンネルの手前(山口県側)にある大きな丸太のシンボルが道の駅の目印です.写真では左側に写っているのが目印の丸太です.「道の駅 願成就温泉」と書いてあります.
縁起の良さそうな名前「願成就」は,付近の地名が願成就だったことに由来するそうです.“願いが成就する”というめでたさも決め手となったのだとか.

道の駅「願成就温泉」には,温泉入浴施設「遊湯館」とお食事処「ゆ楽園」があります. 

 

  f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 温泉施設「遊湯館」

 

地下1200mから噴出する温泉を利用している100%天然温泉です.泉質は含弱放射能ナトリウムの炭酸水素塩温泉でやけどや神経痛,慢性消化器病など様々な効能があるそうですよ. 

 

f:id:osanpowanko:20160121200426j:plain

 

 

大浴場,サウナ,和風の庭園露天風呂があります.さらに,ゆったりと長くくつろげる低温浴もあるそうです.また温泉家族風呂もあり1時間1000円+入浴料(大人500円,子供300円)で予約をすれば使用できます.日帰りの温泉施設なので宿泊施設はありませんが,無料の休憩室があるので,ゆっくり過ごせます.

温泉施設にも売店がありました.りんご園が作るジュースがオススなのだとか. 

 

f:id:osanpowanko:20160121200507j:plain

 

 温泉施設の売店では,アイスや菓子パンも販売していました.情報コーナーもここに設けられており,観光情報パンフレットが並んでいました.  

 

  f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain お食事処「ゆ楽園」

 

f:id:osanpowanko:20160121200659j:plain

 

うどんやラーメン,カレーといった定番メニューもありますが,オススメそして人気商品は「むつみ豚」を使ったメニュー.地元特産のむつみ豚は,パン粉を配合した自家製飼料を与え育てているそうです.臭みが少なく,肉や脂に甘みがあるそうですよ.トンカツ,蒸し豚,豚天があるようです.豚天ってどんな感じの料理かなぁ? 食べてみたいな.レストランで提供されるご飯には阿東のコシヒカリを使用しているそうですよ.営業時間は11:30~15:00です.

レストランのある建物内でも,お土産の販売も行っていました. 

 

f:id:osanpowanko:20160121200803j:plain

f:id:osanpowanko:20160121200814j:plain

 

山口特産の外郎やレトルトのあとう和牛カレーを販売していました.すぐ隣が島根県ということもあり,島根県の特産品も扱っています.

 

f:id:osanpowanko:20160121200838j:plain

 

マイタケわさび昆布やわさびシイタケ昆布といった佃煮もありました.「とうがらし梅茶」という商品がありました.

 

f:id:osanpowanko:20160121201041j:plain

f:id:osanpowanko:20160121201056j:plain

 

辛そう...包みも辛そうな真っ赤な色をしていますが,さっぱりとした味なのだそうです.バラ売りもしていましたよ.

レストランのある建物の入口には,猫地蔵がいました.

 

f:id:osanpowanko:20160121201159j:plain

 

なんで猫!?と思いましたが,レストランの隣には「干支地蔵」という12体の地蔵があるそうです.猫は十二支に入っていないため別の場所に設けられているようです.

 

  f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 駐車場横にある願成就横丁

 

道の駅とは別の施設ですが同敷地内には,りんご農園の直売所や陶器を販売する店舗が並んでいました. 

 

f:id:osanpowanko:20160121201339j:plain

 

うどん,あとう米おむすびを販売している店舗,萩焼を販売する店舗,手作り木工品を販売する店舗,などです.休みの日はカレーとかも出しているそうです.お散歩をした日は雨だったのであまり人がいませんでした.お店の人たちはのんびりとストーブの周りに集まってお話をしていましたよ.


マルホりんご園直売所のおばちゃんが「ワッツクスを使っていない自然なりんごだからねぇ」とりんごの試食をくれました♪ 

 

f:id:osanpowanko:20160121201407j:plain

 

「このりんごはサンふじだよ.サンふじの“サン”は太陽(sun)のこと.袋をかけないで栽培したものだよ」と教えてくれました.サクサクした歯触りで,美味しいかったです.
袋を被せず育てたりんごは太陽の光をたっぷりと浴びているため甘味やコクが強くなります.表皮が荒れや色むらがでるといった問題点もありますが,特別な贈答用の品でなければそれほど気になりません.日光を多く浴びることでビタミンやミネラルも豊富になるそうですよ.袋をかけないで栽培する「無袋りんご」は「サン●●」と呼ばれることが多いようです.つまり「ふじ」も「サンふじ」も同じ品種だということです.

この直売所ではりんごの青果だけではなく,ジュースやジャム,りんごパイを販売していました.  

 

f:id:osanpowanko:20160121201630j:plain

 

このパイはおばあちゃん手作りの「りんごパイ」.なんと砂糖を使っていないそうです! りんごの甘さだけでパイができるなんて体にも優しいですね.砂糖を使っていないのに,ちゃんと甘さを感じました.ちょうど良い甘さです.

りんごといえば青森と長野だと思っていましたが,山口県でも生産が盛んなのですね”

 

【徳佐のりんご】
徳佐でりんごの栽培が始まったのは1946年のことです.徳佐りんごの父と言われているのが友清隆男氏です.韓国で父親の果樹園経営を手伝っていた経験を活かし自然条件と流通面で最適な徳佐に農園を作ったそうです(友清りんご園).
実は徳佐は山口県で最初にりんごを作り始めた所なんだとか.

品種によって収穫時期が異なるので8月のシナノレッド,さんさ,つがるから11月の王林,ふじまで収穫が続きます.主なりんごだけでも30種類栽培しているそうです.こんなにたくさんの品種があるなんてすごいなぁと思いましたが...りんごは日本国内においても約2000種あると言われています(りんご大学).

徳佐地区には16の「りんご農園」があります(農事組合法人徳佐りんご組合).オリジナル商品を扱うなどそれぞれの農園に特徴があるようです.また16農園すべてが「エコファーマー」に認定されており減農薬に取り組むことで人・環境にやさしい農園づくりを実践しています.毎年8月中旬からは観光りんご狩りを開園しているそうです.

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 道の駅スタンプ

  

f:id:osanpowanko:20160121202130j:plain

 

f:id:osanpowanko:20160121202143p:plain

 

 

道の駅のスタンプ一緒に,来館記念のスタンプも♪ 

つぎはどこをお散歩しようかなぁ... 

 


 

名称 願成就温泉(山口県-15)
住所 山口県阿武郡阿東町大字徳佐上2-95
アクセス 国道9号線沿い
公式サイト http://ganjyoju.com/
ポイント 十三支のお地蔵さん

 

 

【参考ホームページ・参照文献】

山口県:http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/