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道の駅 「うずしお」の思ひで…

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 【訪問日:2015年2月】

 

今日は兵庫県の道の駅「うずしお」でお散歩です.

 

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淡路島の南端にある「うずしお」.神戸淡路鳴門自動車道を使用する場合は淡路島南ICで降ります. 

 

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四国方面から来るときは「大鳴門橋」を渡り,兵庫県に入ります.淡路島南ICを出たら左折です.県道を経由し約5分くらいで「うずしお」に到着です.道の駅「うずしお」は鳴門の渦潮に一番近い道の駅です.

 

【鳴門の渦潮】
四国の右上あたり,徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある鳴門海峡で発生する渦潮のことです.約1.3kmの鳴門海峡は瀬戸内海と太平洋を結んでいます.
瀬戸内海と太平洋の間を大量の海水が通るのですが,この時,早い潮流と岸に近い穏やかな潮流の境目で渦が発生するのだとか.満潮時と干潮時の前後1時間くらいが渦潮の見頃なのだそうです.
鳴門海峡は海峡の幅が狭く,海底が複雑な地形(深いくぼみ)をしているため激しい潮流が生まれます.月に2回の大潮の時には満ち潮と引き潮の水位差が大きくなり,潮流もさらに早くなります.4月と10月の大潮の時には20km/hに達することもある,日本で最も早い潮流と言われています.

渦潮といえば道の駅「黒之瀬戸だんだん市場」でのお散歩を思い出します.鹿児島県の道の駅「黒之瀬戸だんだん市場」も渦潮を見るチャンスのある道の駅でした.
今回のお散歩は鳴門.これで日本三大急潮(玄海・鳴門・黒之瀬戸)のうち2つをお散歩しました♪
鳴門は日本三大急潮のひとつですが,世界三大潮流のひとつでもあります.鳴門海峡の他は,イタリアとアメリカにあるようです.そんな鳴門の渦潮は,3月下旬から4月下旬が1年で最も良い渦潮観潮の時季となるそうです.

阿波ナビ「鳴門の渦潮」:http://www.awanavi.jp/feature/uzushio.html 

 

  f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 売店「ショップうずのくに」

 

淡路島といえば,やっぱり玉葱が有名です.「うずしお」の売店にも玉葱を使った商品がたくさん並んでいました. 

 

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ドレッシングやスープ,スパイスやポン酢,チョコレートやカリントウまで玉葱味です.玉葱を使ったうどんもありました. 

 

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この麺はパスタとして用いても美味しいそうです.玉葱が入っているのでパスタソースともよく合いそうですね”

【淡路島たまねぎ】
淡路島たまねぎ.net を参考に淡路島たまねぎの特徴を見てみます.

・柔らかい
・甘みが強い
・辛味が少ない

兵庫県立農林水産技術総合センターでの実験により判明した「淡路たまねぎ」の特徴です.人が美味しいと感じるのに重要な“歯ごたえ”と“味覚”において優れた特徴をもっているようです.
甘く美味しい玉葱は,日照時間が長く温暖という瀬戸内海特有の気候から生み出されるのだそうです.さらに収穫後に玉葱を「玉葱小屋」で自然乾燥させるというひと手間も美味しさを創りだす要因です.

道の駅「うずしお」では玉葱の加工品だけではなく,野菜としても玉葱も売っていました.

 

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右の写真は,冬の新玉葱「シャルム」です.通常の新玉葱は春に食べごろを迎えますが,シャルムの食べごろは冬です.シャルムは,球(小さい小さい玉葱)を植えるセット栽培という方法で栽培されます.種をまくのは初春ですが,初夏に掘り出し,8月下旬に再び植え直します.すると玉葱は“春”を勘違いし,冬に甘い新玉葱が出来上がるそうです.冬でも甘い生の玉葱が食べられるのですね” 葉っぱまでサラダにして食べることができるそうです.

玉葱の商品が数多く並ぶ店内ですが,淡路島の美味しいものは玉葱だけではありません” 

 

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鳴門金時芋を使ったスウィートポテトやパウンドケーキ,淡路島の牛乳を使ったミルクもち,渦潮をかたどったせんべいなどお菓子類も豊富です.さらに海産加工品も扱っています.

 

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玉葱...ではなく海苔ドレッシングも販売していましたよ.

ショップうずのくにのモットーは「お味見をして頂きお客様に納得して買っていただく」だそうです.店内にはカリントウなど試食できる商品もありました♪ 今回は「炙り芋きんとん」という商品のPRをしていました.

 

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2015年1月くらいに発売された商品なのだとか.おばちゃんに試食させてもらいました.柔らかく,しっとりしており,優しい甘さでした.
「うずしお」の売店には,ジャムやお菓子などおしゃれなパッケージに包まれた商品がいっぱいありました.パンフレットによるとオリジナル商品は70,商品数は700以上あるそうです.さきほど味見した「炙り芋きんとん」は1個入も販売していましたよぉ” いろんなお土産があるので,ちょっとずつ試すことができますね.

 

「うずしお」の売店は4階のフロアーにあります.瀬戸内海国立公園に属しているため建築規制があり,岬に沿って建てられた「うずしお」の入口は4階になるのだとか.売店に入る前に少し階段がありましたが,まさか4階だとは思いませんでした.次は,3階のレストランへ行ってみます♪

 

 f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 道の駅うずしお レストラン

 

4階の売店の奥にあるのが3階に位置するレストランです. 

 

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そういえばレストランに入ってからちょっとだけ階段を下りたような気がする...ひとつ下の階だなんて意識しませんでした.ちなみに,1階や2階は団体客用のレストランとなっています.

鯛や寒ブリなど旬の魚を使った料理,鳴門金時パイ,淡路たこ天などレストランのメニューはどれも魅力的で迷ってしまいます” 今回は“淡路牛”を食べてみることにしました.

淡路牛鉄火丼(1500円)です.

 

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あ” そうめんが付いている!! 温かいそうめんはカツオの出汁で,薄めの味付けが美味しかったです.淡路牛はもも肉をローストビースにしたそうです.肉は柔らかくてさっぱりしていました.柚子胡椒をタマネギドレッシングにといて食べます.ご飯の上に乗っている生の玉葱はみずみずしくて美味しかったです.思っていたよりもご飯がたっぷり入っていたのですが,もう一品.

俺のガツめし(1500円)です. 

 

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レストランの副料理長オススメのメニューだったので,食べてみました.大きさ,そして薄さが淡路島No.1だそうです.肉は1mmくらいかな...すき焼きの肉に衣を付けて揚げた感じです.ポン酢かソースでいただきます.大きな揚げ物の下には,山盛りご飯と山盛りキャベツがいます.サクサクの食感を楽しむメニューだと思いました!

食べ物に夢中になっているだけでは損をしてしまいます.レストランからの眺めがとっても良いのです. 

 

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大鳴門橋(1629m)と渦潮を眺めながら,淡路の味を楽しめるレストランです.

おさんぽさんこ達が淡路牛を味わっている間に大変なことになりました.何台ものバスで観光客が来たようです.バスが来たら大変!! レストランから出ると,人が多すぎて売店内を動くのが大変でした...試食の蓋も全開で,もちろん中は空っぽに.

 

 f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン

 

外にある売店では「あわじ島バーガー」を販売しています. 

 

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ご当地バーガーグランプリで1位や2位を受賞した「あわじ島オニオンビーフバーガー」や「あわじ島オニオングラタンバーガー」など淡路牛を使用したバーガーやオニオンリング,ソフトクリームを販売しています.淡路牛だけではなく,淡路の名物“とらふぐ”を使ったバーガーもありました.
さらに...1日1個限定の「前略、道の駅バーガー」も販売しています.黒毛和牛淡路ビーフを使ったバーガーというと,普通に思えますが,ハンバーグのようなパテが挟まっているのではありません.250gの淡路ビーフロースステーキがバンズに挟まっているのです.というより,お肉は挟まっていません.ホームページでも掲載されているので写真を見てください.お肉がはみ出しています...

食べてみたかったなぁぁ.とも思いますが,もうお腹いっぱいです.


全国1位に選ばれた「あわじ島バーガー」以外にも,道の駅「うずしお」には自慢の日本一が3つあるのだとか.日本一の潮流【鳴門海峡】,日本一美味しい【淡路島たまねぎ】,レストランで味わえる【一流の田舎料理】です.今回のお散歩では“3つの日本一”を満喫できました.

 

 f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain ソフトクリーム

 

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淡路島玉ねぎソフト(324円)です.
飴色になるまでじっくり炒めた玉葱の味です.○○ソフトというと雰囲気だけのものもあったりしますが,淡路島玉ねぎソフトは本当に玉葱の味を感じられるソフトです.でも,美味しいのですよ!! 玉葱独特の深い甘みがありました. 

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 道の駅スタンプ

  

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売店のある階,インフォメーションコーナーの近くにありました.そういえば,鯛を食べ損なったなぁ.

 

つぎはどこをお散歩しようかなぁ... 

 


 

名称 うずしお(兵庫県-16)
住所 兵庫県南あわじ市福良丙947-22
アクセス 県道237号線沿い.県道鳴門観潮線
公式サイト http://www.uzunokuni.com/
ポイント お買い物はバスがいない間に♪