道の駅 「富士川楽座」の思ひで…

 

 f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 【訪問日:2015年10月】

 

今日は静岡県の道の駅「富士川楽座」,ここは3度目のお散歩です.
2014年のお散歩の記事は下の方にあります.

 

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この道の駅は東名高速道路と一般道路からアクセスできます.
今回のお散歩は一般道路側から来ました.県道10号線(県道富士川身延線)沿いにある「富士川楽座」への入口は,高速道路への入口の近くにあるので注意が必要です.
高速道路側から来た場合は,駐車場が建物の3階と直結しています.

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain とろろ御膳を食べに...

 

以前食べた「とろろ御膳」を楽しみに来ました.
4階のレストラン「駿河路」.店舗名は変わっていませんが,メニューは大幅に変わったようです.駿河湾の新鮮な海の幸を提供する「千歳屋」と駿河湾の恵をパスタで提供するイタリアン「岸山水産」の2つでメニュー構成しています.新しくなったメニューには,季節限定のものもあるようです.
昔食べた「豪快まぐろ丼」は残っていましたが,「とろろ御膳」がなくなってしまったようです(詳細は下の方の記事をご覧下さい).とても残念...

 

今日は,パスタを食べてみることにしました.「マグロのトマトソース」(1280円)です.

 

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パスタはモチモチです.でも,まるで電子レンジにかけたかのように中心部分が熱くなっています.と.《ころ》は急いで食べたので,舌を火傷しました.このお店で,パスタを食べる際は気をつけてくださいね” 大きめにカットされたマグロはしっとりしていましたよ.
そしてもう一品.「かき揚げ御膳」(1350円)です.

 

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桜えびは,かき揚げというよりも“素揚げ”って感じです.高さのある揚げ物なので,見た目も楽しめるかも♪


今日も富士山を眺めることができませんでした.まぁ,今回は夜なの仕方ないですが…でも,夜にはいいこともありました.
3階の土産処「まるとく市場」で,お寿司が半額になっていました♪

 

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いただきます.
ご飯は硬くなっちゃっていましたが,マグロは美味しいままです.お寿司を購入すると,割り箸と醤油をサービスしてくれます.

 

 

 f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 【訪問日:2014年5月】

 

今日は静岡県の道の駅「富士川楽座」,ここは2度目のお散歩です.
2014年2月のお散歩の記事は下の方にあります.

 

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この道の駅は東名高速道路と一般道路からアクセスできます.
今回のお散歩は一般道路側から来ました.県道10号線(県道富士川身延線)沿いにある「富士川楽座」への入口は,高速道路への入口の近くにあるので注意が必要です.
高速道路側から来た場合は,駐車場が建物の3階と直結しています.

 

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今回は,お昼の時間帯に来てみたので,きっと富士山が見えるはず♪
早速,4Fにある「展望ラウンジ」へ行ってみます.

 

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昼間はカフェも営業しています.
展望ラウンジはお客さんでいっぱいです!みんな富士山を眺めているのかあなぁ”

 

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きっと,右の写真のような富士山を見ているはずです.富士山と富士川を一緒に見ることのできるポイントなのですね”
展望ラウンジにはソファーが設置されているので,のんびり富士山を眺めることができます.

 

今日の「ここから見たながめ」はこんな感じでした.

 

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...今日も富士山は見えませんでした.富士山だけが見えません.
「ここから見たながめ」のパネルで,美しい富士山を見たことにします.

 

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f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 豪華なお食事

 

富士山を見ることができなかったので,4階にある「パノラマレストラン駿河路」で,豪華なお食事をすることにしました.

「パノラマレストラン駿河路」は富士山を眺めながらお食事ができるレストランですが,今日はお食事に集中します.豪快まぐろ丼(2400円)を注文しました.大トロ・中トロ・赤身・すき身を豪快にのせたまぐろ丼です.

 

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注文メニューの写真の通りです.一口で食べきれないほど大きなマグロの刺身がたくさんのっています.
口の中で溶けてしまう,甘いお刺身は...美味しかったです.
大トロ・すき身など,どの部位が好きか食べ比べられますが...全部好きだということが分かりました♪ 脂ののったトロにもマグロの味がよく伝わる赤身にも,それぞれの良さがあります.ご飯は酢飯でした.
器も立派で...重たかったです.ちょっと大きすぎるひと切れがですが,豪華な感じがして良いですね”


美味しいマグロを食べていると...雲の向こうから富士山が現れました.

 

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うっすらとですが,写真で伝わるかなぁ?
マグロに集中しすぎて見逃すところでした.

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain とろろ比べ

 

2月のお散歩の記事でも紹介した通り,道の駅「富士川楽座」には食事のできる場が何ヵ所か設けられています.

3階には6つの店舗が入る「まるせん食堂」があります.2月に来た時に「わんこ丼セット」を食べたところです.
3階の食堂にもまぐろ丼があります.「すし道中 やじ喜多」本鮪 スペシャル丼(1250円)です.こちらのまぐろ丼も,トロや赤身のマグロがたっぷりとのっていて,美味しそうでした♪

3階の食堂と4階のレストラン...どちらに行くか迷ってしまいますね”

 

3階の食堂のとろろ定食は950円(2014年2月の価格)です.

 

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マグロのお刺身も付いています.

4階のレストランの「とろろ御膳」は1550円です.

 

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お刺身だけではなく,釜揚げ桜えび・釜揚げしらすも付いています!とろろだけではなく静岡の味を一度に楽しむことができますね.
コーヒーゼリーも美味しかったです.

3階と4階...やっぱり迷います.

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 昼間のお土産屋さん

 

今回はお昼に来たので,お土産屋さんも営業中です.
4階にある「富士山のめぐみ本舗」.棚一面がトイレットペーパーで埋め尽くされています.

 

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そして,こんな商品も販売していました.
秋田県のお漬物「いぶりがっこ」です.

 

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燻した大根を米糠や塩で熟成させた漬物は,独特の香りと食感があります.
秋田...おさんぽわんこ達のふるさとです.なつかしいなぁ”

 

3階の「ふれあい産品市場」にも行ってみます.海の幸や農産物,お菓子などを扱っています.お土産用の商品も充実しています.
お寿司を見つけました!

 

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ネタも新鮮で美味しそうです.
3階の食堂と4階のレストランと...3階の市場...どこで買って食べようか迷ってしまいます.

 

「かっぱまんじゅう」は道の駅「富士川楽座」の名物なのだそうです.

 

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日本三大急流のひとつとされる富士川は,昔,川が蛇行しているところで氾濫を繰り返していました.急な流れと頻発する災いから「カッパ伝説」が生まれたそうです.
この伝説にちなんだ「かっぱまんじゅう」が販売されています.地元富士川町で育ったニワトリの卵を使ったカステラに北海道の小豆を使用したこしあんが入っています.


富士山を抱いたデザインとなっているかっぱですが,“当たり”のかっぱがあるようです.

 

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「富士川楽座」内のお店で作られているかっぱまんじゅう.
製造機械には30個の型があり,そのうちの1つが『小判を抱いているかっぱ』なのだとか(しずふぁん!!ホームページ「道の駅シリーズ」より).
どのように販売していたか見ていませんが,5個入りのものからあるようです.

 

お寿司以外の海産物もいろいろありました.冷やしていられればお土産に良さそうです.
瓶詰めの「塩辛」の種類が豊富でしたよ.いか・タコ・しらすといった具材が柚子味やわさび,野菜キムチ味にアレンジされていました.“駿河湾産”の「釜揚げ桜えび」もありました!(駿河湾産の桜えびについては道の駅「富士」をご参照下さい.)

 

静岡名物「黒はんぺん」も販売しています.

 

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【黒はんぺん】
静岡県焼津の名産品である「黒はんぺん」.
色が黒いだけではありません.サバやイワシを原料としており,骨まで丸ごと練りこんでいます.“いわしのつみれ”みたいですね.
半月型の形も特徴のひとつです.

四角い形をした“白いはんぺん”の主原料はスケソウダラです.さらに山芋や卵白を加え柔らかい食感を出しています.“黒はんぺん”とは原料となる魚から異なるのですね”
柔らかい“白”に比べると“黒”はプリッとした歯ごたえが特徴的なのだそうです.

焼津では「はんべ」と呼ばれることもある「黒はんぺん」の始まりは,駿河湾で漁を行っていた漁師たちにあると言われています.彼らはイワシやサバをすり鉢ですって,お湯を入れて食べていたそうです.これが「黒はんぺん」の原型となったとされており,300年以上の歴史があります.

「黒はんぺんは」茹でたり,焼いたり,フライにしたり...どのように調理しても美味しいそうです.静岡ではおでんの種として食べることもあるそうです.

 

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 このおでんには「黒はんぺん」入ってるかな...?

 

【参考ホームページ・参照文献】

しずふぁん!!ホームページ:http://shizufan.jp/

焼津黒はんぺん:http://www.kurohanpen.jp/

 

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 【訪問日:2014年2月】

 

今日は静岡県の道の駅「富士川楽座」で夜のお散歩です.

 

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この道の駅は東名高速道路と一般道路の両方からアクセスできます.

今回は,東名高速道路(上り)側から来ました.高速道路側の駐車場は建物の3階部分とつながっています.なお,下り線,富士川サービスエリアからは徒歩10分なのだそうです.

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain お食事いろいろ

 

【道の駅「富士川楽座」偏】

道の駅「富士川楽座」には食事ができる場所がいくつもあります.
レストランは3階と4階にあります.その他にも売店があります.

3階の「うまいっ処」は屋台スタイルのお店達.ソフトクリームやたこ焼き,サンドイッチなどを気軽に食べることができます.

 

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営業は17時までのようです.

 

4階には「パノラマレストラン駿河路」があります.ここでも富士山を眺めながらお食事ができます.“豪快まぐろ丼”など美味しそうなメニューがいっぱいです.

 

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ラストオーダーは20:30のようです.
また,同じく4階には富士山を見ながらくつろげるカフェがあります.

 

3階には「まるせん食堂」があります.6つの店舗が入っており,和洋中のメニューがそろっています.

その中の1店“すし道中やじ喜多”で...

 

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!!「わんこ丼セット」を発見.

おさんぽわんことの運命の出会いです! これは食べてみなくては...
ラストオーダーの時間(20:40)に間に合って良かった♪

 

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こちらが「わんこ丼セット」(900円).
2つの丼をちゃんと2匹で分けて食べました.

静岡の名物,しらすと桜えびの2種類の丼のセット.お醤油も2つ付いています.酢飯の上に,それぞれの食材がたっぷりのっています.わさびと生姜がアクセントとなり,さっぱり食べられます.お味噌汁は“のり”入りでした.これは浜名湖名産の“のり”なのだそうです.

 

3階の「まるせん食堂」からも昼間だと富士山が見えるはず...夜は,キラキラの夜景が見えました.

 

【東名高速ハイウェイオアシス「富士川SA」偏】

東名高速道路の施設も覗いてみることにしました.

東名高速道路上り線,富士川SAにある「EXPASA富士川」はNEXCO中日本の商業施設です.施設内には飲食店や雑貨店があります.

フードコートにはベーカリーやラーメン,うどん・そば,海鮮丼を扱うお店がありました.フードコートに出店している洋食店「ジャポニカ」(営業時間は9時~21時)では地元富士市発祥という限定メニュー「つけナポリタン」(900円)があります.

 

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モチモチの麺でした.
そういえば,道の駅「富士川楽座」の方にも「海鮮ナポリタン」というメニューがあったなぁ...

 

テイクアウト商品を提供する「セロリ畑」には,肉巻きおにぎりがあります.

 

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猫さんが待っています.後ろに並んで買ってみます. 

写真がうまく撮れなかったので載せませんが,富士山をイメージした形になっています.お肉の中にはご飯がぎっしり詰まっています.焼肉のたれのような味付けでした.

 

「EXPASA富士川」には地元の水産品や特産品などを集めた「頑固市場」や富士山関連商品を販売する「ふじやま屋」があります.「ふじやま屋」ではタオルや傘,便箋などの雑貨や陶器を扱っていました.

  

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain お土産いろいろ

 

もちろん道の駅「富士川楽座」でもお土産や富士山関連商品を扱っています.

特産品やお土産が揃っている「まる得市場」は3階にあります.

 

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同じく3階には「ふれあい産品市場」があり季節の野菜や果物を扱っているようです.夜に来たという事もあり,ほとんど閉まっていて今日はゆっくり見られませんでした.営業時間は21時までのようです.

 

お土産用のお菓子や富士山の関連商品を扱うお店は4階(「富士山のめぐみ本舗」)にもあるようです.

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 富士山いろいろ

 

「富士川楽座」からはホンモノの富士山を見ることができますが,施設内でも富士山を見つけることができます.

 

お散歩した2月には,「PIECE OF PEACE―『レゴ(R)ブロック』で作った世界遺産展 PART-3―」というイベントが開催されていました.イベント会場内(有料)ではなく,こちらはフロアに展示されていたものの写真です.

 

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6000ピースのレゴブロックを用いて作成されているそうです.

こんな富士山も見つけました.

 

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トイレットペーパー富士山です.

地元富士市の特産品であるトイレットペーパーを3,776個積み上げて作られているそうです.制作には5時間を要したのだとか...

 

製紙業が発達した富士市は「日本一の紙の街」と言われており,トイレットペーパーは富士市の特産品のひとつです.
製紙業が始まったのは,明治12年なのだそうです.その10年後には富士製紙が機会を使った紙の量産を開始しています.富士山の雪解け水が豊富に湧き出る富士市は,水が豊富であることから紙の街として栄えてきたそうです.

 

少し古いデータですが,2008年における“製紙パルプ”の生産量は約140万(1,399,480)トン.富士市は全国の生産量における13.1%を占めています.同年におけるトイレットペーパーの生産量は約34万(337,935)トンで,全国の生産量の32.6%を占めます.富士市はトイレットペーパーの生産量が全国一なのだそうです.

 

生産量全国一のトイレットペーパーで日本一の富士山を作ったのですね”

道の駅「富士川楽座」は富士山いろいろです.

 

レゴのイベントは,道の駅「富士川楽座」での開催は,2014年4月13日までです.終了したイベントなのでので,フロアに展示されているレゴの富士山はもうないかもしれません...

また,トイレットペーパーによる「富士山モニュメント」の展示も終了したようです.

 

でも…きっと「富士川楽座」では,これからも“いろいろ”な富士山を見ることができるのでしょうね”

 

富士川楽座は館内のいたるところから,富士山が望められるようなつくりになっています.

4Fには「展望ラウンジ」があります.

 

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営業時間中なら,夜も利用できますが...もちろん富士山は見えません.

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 道の駅の活用いろいろ

 

「富士川楽座」の公式ホームページを見ていたら“団体プラン”という項目を見つけました.学校や子供会といった団体イベントで,道の駅「富士川楽座」を活用できるようです.

 

「富士川楽座」にはプラネタリウムや科学・理科のしくみが学べる実験教室やスタンプラリーが楽しめる体験館があります.そういった施設を活かし,団体プランを作ることで地域住民による活用を促しているようです.

 

富士川楽座には「知的情報発信基地,知的時間消費施設」というコンセプトがあり,目的地に着くまでの補給基地としての役割だけではなく訪れた人が過ごし方を選択できる施設としてサービスを提供しているそうです.

道路利用者や観光目的でくるお客さんだけではなく,小学生向けのイベントや体験館を設けることでターゲットとするお客さんの幅を拡大しているのですね”

 

参考文献に挙げた国土技術研究センターの「道の駅の機能に関する研究」では道の駅の機能は,基本機能(休憩機能,情報発信機能,地域連携機能)だけではなく,防災機能が追加されるなど多様化しつつあることが指摘されていました.

施設の規模や適切な運営・管理が必要なため,「富士川楽座」のような取り組みはどこの道の駅でも出来ることではないと思います.しかし,それぞれの道の駅で特色を出し,その地域・その場所にあった道の駅の役割が今後もたくさん出てくるのかもしれないですね.

 

道の駅は道路利用者だけではなく,地域住民の生活を豊かにする役割もあるのですね”

 

道の駅「富士川楽座」へはまたお散歩に来たいと思います.次はお昼に来ようかな”でも,人がたくさんいるかなぁぁ...?
“メガスター”という機械で上映されるプラネタリウムにもぜひ行ってみたいです.

お散歩をしたらこの「思ひで」に書き加えますね.お楽しみに♪

 

f:id:osanpowanko:20140227173908p:plain 道の駅スタンプ

 

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「富士川楽市楽座」という駅名は「楽市楽座」(16世紀から18世紀に行われた城下町繁栄をはかる経済政策のこと)に由来しています.人・物・情報の交流を積極的に行う場となるように名付けられたのだそうです.

 

スタンプは1階にありました.
1階には「富士市観光案内所」があります.9:30~17:30なら常駐しているスタッフさんに質問できそうです.パンフレットもたくさんあり,親切そうな情報コーナーでした.

 

 つぎはどこをお散歩しようかなぁ... 

 


 

名称 富士川楽座(静岡県‐11)
住所 静岡県富士市岩渕1488-1
アクセス 県道10号線(主要地方道富士川身延線)
東名高速ハイウェイオアシス富士川SA

公式サイト

http://www.fujikawarakuza.co.jp/index.html
ポイント 一般道と東名高速道路の両方からアクセス可能.

 

【参考ホームページ・参照文献】

 

畔上啓(2010)「道との交わりが,人の交流を育む~地域とともに歩む「道の駅富士川楽座」~」『道路 Road Engineerring & Management Review』日本道路協会,pp30-33, August Vol.833.

国土技術研究センター「平成22年度道の駅の機能に関する研究」

 

静岡県総合教育センター「あすなろ学習室」:http://gakusyu.shizuoka-c.ed.jp/
富士市ホームページ:http://www.city.fuji.shizuoka.jp/index.htm
NEXCO 中日本:http://www.c-nexco.co.jp/
PIECE OF PEACE official HP:http://www.pofp.jp/